高齢化社会を見据え、1997年から在宅医療に力を入れてきたわかば。現在では、老人ホームを中心に
7,000名以上の患者さまの服薬支援を行っております。ご来局の難しい患者さまにも、薬剤師が寄り添い、
安心してお薬を服用していただけるよう、以下のサービスを提供しております。
老人ホームを中心とした高齢者施設の在宅医療。お薬の管理はもちろん、医師の訪問診療へ同行し、薬学的な観点から患者さまの健康をチェックしています。施設スタッフとも連携し、お薬に関する総合的なサポートを行っています。
ご来局が困難な患者さまのご自宅を訪問し、お薬の服用状況や残薬などの確認、支援を行います。患者さまのご家族との協力にも薬剤師が積極的に関わり、「高齢者に優しい薬局」を追求しています。
一包化監査支援装置(PROOFIT 1D)等の最新機器を導入し、薬剤師の負担を軽減させ業務効率化を図ると共に、対人業務を集中的に取り組める環境を創っています。
薬剤師が患者さまの体調変化に気づき、早期発見早期治療に貢献できるよう、あっかんべぇ運動®(舌と眼瞼結膜の状態をチェックするわかば独自の活動)や皮膚水分測定などの取り組みを積極的に導入しています。
在宅医療に赴くことで発生する書類作成業務や、患者さまとの契約管理などを一手に引き受ける施設を設け、事務職を配置。薬剤師が在宅医療での対人業務に集中できる時間と環境を創出しています。
7,000名以上の在宅医療を担当し、日々蓄積されるデータ。それらを様々な角度から解析し、今までの医療における「当たり前」を見つめ直すことで、次世代の医療現場に役立つ新しい「当たり前」を創造しています。
ご自宅や施設で療養されている患者さまへ、高カロリー輸液や医療用オピオイド注射薬など、無菌環境での調剤が必要なお薬もお届けできるよう、無菌調剤室(クリーンベンチ)を持つ薬局を4店舗運営しています。
薬剤師が患者さまの体調変化に気づき、早期発見早期治療に貢献できるよう、あっかんべぇ運動®(舌と眼瞼結膜の状態をチェックするわかば独自の活動)や皮膚水分測定、貧血チェックなどの取り組みを積極的に導入しています。