wakaba Co.

RECRUIT 採用サイト

薬剤師の枠を超えて、自分らしくチャレンジ
チームで向き合う患者さまの“これから”に
成長できる環境は、あたたかい関係から始まる

わかばグループのMVV About Wakaba

  • mission

    私たちは何のために存在するのか

    健康と学びに貢献し、世界に笑顔を届ける。

  • VISION

    私たちがこれから目指す方向性

    一人ひとりに最適な医療を提供し、
    患者満足をつくる。

  • value

    5つのバリュー

    • 遊び心と
      創造心
    • 個別志向と
      尊重
    • 永続的な
      学びと成長
    • 寛容と協力
    • 社会的責任と
      透明性
わかばのおすすめポイント

わかばの
おすすめポイント Recommend

Wakaba Holdings

時代に必要とされる薬剤師像を追求

いまや薬局にとって欠かせない「在宅医療」。
私たちは1997年から、高齢化社会を見すえて施設在宅にいち早く取り組んできました。
なかでも、医師・看護師・介護スタッフ、そして薬剤師が共に仕事をする「多職種連携」に力を入れ、在宅医療への関わり方を追求。
すべての患者さまに最適な医療を届けるために、薬の管理はもちろん、訪問医の診療に同行し、患者さま一人ひとりの生活や体調に合った処方設計や予防医療に関わるなど、薬剤師の活躍の場を広げ信頼に応えています。
現場で得た知識は地域医療、大学との共同研究にもつながっています。
このような分野を超えた強い繋がりで、今では全国トップクラスの規模となり、170以上の施設で8,000人を超える患者さまを支えています。
当たり前になりつつある在宅医療のなかで、私たちは「これからの時代に必要とされる薬剤師像」を、仲間とともに追い求めています。

時代に必要とされる薬剤師像を追求

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「成長」も、「挑戦」も、ぜんぶ応援!

わかばの研修制度は、「成長支援」と「挑戦支援」の2軸でサポート!
導入研修では、医療保険制度や在宅医療の基礎を学び、【在宅訪問薬剤師】【かかりつけ薬剤師】【薬局オペレーション薬剤師】など、未来のキャリアを描ける内容がたっぷり。
特に好評なのが「多職種連携実践プログラム」。実際に施設に行き、チームでヒアリングして処方提案まで行います。

3年目まではOJTや「チェイサー制度」でしっかりフォロー。いつでも誰かが見てくれてる安心感があります。

さらに、「服薬支援のスキルをもっと深めたい」「検査値を読み解いて提案したい」といった想いに応える【認知行動療法(CBT)研修】【臨床検査値の活かし方研修】などの“挑戦メニュー”も豊富!

年次に関係なく、「やってみたい!」という気持ちがあればいつでもチャレンジOK!
成長も挑戦も、どちらも楽しめるのが、わかば流のサポートスタイルです。

研修制度

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充実の年間休日休暇125日!
休暇の取りやすさも魅力!

わかばの年間休日休暇はたっぷり125日!
有給とは別に、「リフレッシュ休暇(年度内最大3日)」や「年末年始休暇(5日)※」なども整っていて、プライベートをしっかり楽しめます!(※門前の医療機関により変動あり)

旅行や推し活を満喫する先輩もたくさん♪
“自分らしく働く”を大切にしたい方にぴったりの環境です。

▼ さらに追加の休暇制度も充実!▼
有給休暇:入社半年後に10日付与
特別休暇:慶弔・異動・被災時など
介護休暇/子の看護等休暇:各年5日、30分単位で取得OK!

ライフステージに合わせて働き方を選びやすく、「休みやすい」雰囲気もしっかり整っています。

わかばが大切にしているのは、ワークライフ“バランス”ではなく、“ハーモニー”。
「仕事もライフスタイルも、生き生きと過ごしてほしい!」そんな想いのもと、制度も時代に合わせて進化を続けています!

安心して相談できる!
“使っていい制度”がある職場

わかばでは、復職率100%!
「いつか子どもができたらキャリアはどうなるの?」
「介護と仕事、両立できるかな…」
そんな不安を抱かせない制度と雰囲気が整っています。

実際に、多くの先輩たちが産休・育休・パパ育休を取得し現場に復帰して活躍中!
就学前まで利用できる時短勤務や、30分単位で使える「子の看護等・介護休暇」など、ライフステージに合わせて柔軟に働ける仕組みが充実しています。

「制度があっても使いづらい」なんて心配は無用!
上司や先輩にもライフステージを経験した人が多く、自然に相談できる風土があります。

あなたらしい働き方へ…!どんどん相談してくださいね!

高い復職率

高い復職率

毎年20名近くの方が産休育休・出生時育児休業を取得しています。多くの社員が、パパママ薬剤師として活躍中です!
子どもを育てながら転職してくる方が多いことも、理解し応援してくれる環境があるからこそ。

また、出産・育児などの長期休業を職場全体で快く受け入れて支えるための制度として「育休等応援手当」も開始。
みんなが働きやすい環境を考えて、制度をアップデートしています!

女性が活躍しています!

えるぼし認定取得

わかばは女性活躍促進法に基づく評価制度「えるぼし認定」で3つ星の評価を取得しています。
時短勤務や応援手当などの働きやすい環境整備に留まらず、管理職、本部所属など多様な様々なキャリアコースを性別問わず整備しており、性別に関係なく輝ける風土が自慢です。
管理職の女性社員が多いこともあり、キャリアも生活も両立できるよう、会社として全力でバックアップしていきます!
詳しくはこちら

↑Check!その他にも嬉しい福利厚生があります!↑

Wakaba Holdings

わかばで働く仲間たち Fellow of Wakaba

出身大学一覧

横浜薬科大学・東京薬科大学・北里大学・星薬科大学・帝京大学・昭和医科大学(昭和大学)・日本薬科大学・昭和薬科大学・日本大学・明治薬科大学・慶應義塾大学・国際医療福祉大学・東邦大学・愛知学院大学・奥羽大学・第一薬科大学・城西大学・北陸大学

わかば薬局

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わかばホールディングス Check with numbers

Wakaba Holdings

  • 薬剤師210人 従業員約500名のうち200名を超える薬剤師が在籍
  • 創業年1989年 創業35年以上
  • 在宅医療25年以上 業界内でもいち早く1997年から「施設在宅」に携わる
  • 契約施設数180施設以上 全国トップクラスのクオリティと規模を誇ります
  • 担当在宅患者数約8000名 処方設計や予防医療への医師の訪問診療に同行しチーム医療を築く
  • 担当在宅患者数23000件/月
  • 年間休日125日 業界内でも最多
  • 平均有休取得日数平均9日/年 さらに有休とは別の休暇制度も多数
  • 新卒定着率92.6% 新卒入社〜3年間の定着率は平均70%に対しかなり高水準!

募集要項 Recruitment Details

わかばでは様々な変化を前向きにとらえ挑戦する人、コミュニケーションを大切にできる人を応援しています!
風通しの良い社風を大切にし、皆さんの挑戦をサポートしていきます!

募集職種

薬剤師(正社員)

職務内容

外来業務・・・保険調剤薬局での薬局業務全般、他

在宅業務・・・診療同行、カンファレンス参加、薬剤管理、他

契約期間

期間の定めなし

試用期間

試用期間3ヶ月(延長・短縮の可能性あり)

勤務時間

9:00~18:00(休憩60分)※シフト制 ※店舗によって異なる

休日・休暇

■年間休日・休暇125日:

  • 週休2日制(日曜・祝日+その他1日※店舗によって異なる)
  • リフレッシュ休暇(3日間)
  • 年末年始休暇(12月30日~1月3日)

■有給休暇:

  • 年次有給休暇(初年度10日付与)
  • 子の看護等休暇(5日付与/30分単位)
  • 介護休暇(5日付与/30分単位)
  • 慶弔休暇・異動休暇・被災休暇

■その他:

  • 産前産後休業・育児休業・介護休業など
給与

月給260,000~

※資格手当(薬剤師資格)含む

※評価により、年1回昇給・現状維持・降給を決定

諸手当

通勤手当 上限50,000円/月

時間外手当

休日手当

資格手当

├ 薬剤師資格 30,000円

└ 研修認定薬剤師(該当者)3,000円

転勤手当(該当者)30,000円

住宅手当(該当者)家賃の30%~上限20,000円を支給

扶養手当(該当者)10,000円~

保育援助手当(該当者) 20,000円

引っ越し費用補助(該当者)上限100,000円

賞与

年4回(四半期ごとに支給)※初年度は入社時期により異なる

福利厚生

入社前健康診断(上限10,000円まで会社負担)

社会保険完備(健康・厚生・雇用・労災)

薬剤師賠償責任保険、業務災害保険

奨学金返還支援制度(該当者)

退職金(企業型確定拠出年金制度)

育児短時間勤務制度

結婚祝金、出産祝金、疾病見舞金、災害見舞金など

永年勤続表彰

インフルエンザ予防接種補助

ベネフィット・ステーション(スポーツ・レジャー施設、各種イベント、宿泊施設利用など、割安な料金で利用可)

各種保養所

法人契約施設(星野リゾートリゾナーレ・トマム北海道)

OTC社員割引制度

定期健康診断

社員紹介制度(紹介者・被紹介者にインセンティブを支給)

自己啓発支援制度

├ 社外研修参加費用

├ 研修認定薬剤師資格取得費用(更新費用を含む)

└ 認定実務実習指導薬剤師資格取得費用(更新費用を含む)

社内親睦会補助

研修

・導入研修・・・わかばの経営理念、ビジネスマナー、薬局業務の基礎知識

・1・2年目・・・制度を知って、自分を活かす~目標の立て方、訪問診療同行研修(OJT)、処方提案実践トレーニング、対人業務に役立つ医療保険制度、プレかかりつけ薬剤師制度、トレーシングレポートの書き方、チェイサー制度など

・3年目・・・プレかかりつけ薬剤師制度、多職種連携実践プログラム

勤務地

神奈川県・東京都

埼玉県・千葉県・静岡県・岐阜県・大阪府

※配属先店舗は、できる限り希望を考慮します

※人事担当との配属前面談あり

提出書類

(1)履歴書(手書き、写真貼付)

(2)成績証明書

応募方法

公式HPのエントリーフォーム・マイナビ・薬キャリ

説明会

*説明会随時開催中、希望日程をお知らせください!

問合せ先
採用担当

〒222-0033

神奈川県横浜市港北区新横浜2-12-11

光正第3ビル7階 株式会社わかば

TEL 045-475-3251

メール recruit@wakaba-hldgs.co.jp

新卒採用担当 宛

Internship

オープンカンパニーに参加しよう Welcome to Wakaba

  • 選考なしのオンライン会社説明会!

    選考なしのオンライン会社説明会!

    株式会社わかばのことが「まる分かり!」
    「在宅医療」の魅力や、大手薬局との違い、研修制度、福利厚生など、どんなことでも聞いてOK!
    就職相談ができるお悩み相談会 兼 会社説明会です。
    わかばに入社したらどんな薬剤師になれるのか気になる方は、まずは説明会にエントリー!

  • 店舗に行ってわかばを知ろう!薬局見学

    店舗に行ってわかばを知ろう!薬局見学

    店舗を見てみないと働くイメージがわかないことってありますよね?
    わかばの薬局見学では設備や店舗の雰囲気を味わえるのはもちろんですが、現場で働く先輩薬剤師に会ってお話できます!
    先輩薬剤師とおしゃべりしながら、仕事の魅力や現場の業務について聞きにいこう!
    あなたにマッチする薬局をご案内します。希望の薬局も承ってます!

  • 元大手調剤薬局長の先輩が教える!企業選びと比較のポイント!

    元大手調剤薬局長の先輩が教える!
    企業選びと比較のポイント!

    WEB座談会シリーズの人気枠!これから業界研究をはじめる方におすすめ!あなたに合った業界を見つけられるよう、元大手調剤薬局長の先輩が企業選びのポイントを教えます。大手と中小企業の研修や実務の違いをお話しします!サッカーオタクで気さくな先輩と一緒に就活準備!あなたにベストマッチな企業選びについてお話ししましょう!

こんな方におすすめ!
大手との違いをとことん知りたい方
社員の人柄や、実際の仕事、
店舗の雰囲気を確かめたい方
在宅医療の業務理解を深めたい方
現場で働く先輩薬剤師へお悩み相談をしたい方

※実店舗開催のオープンカンパニーは交通費支給がございます

ぜひチェックしてくださいSNS更新中!

Instagram

よくある質問 FAQ

1|エントリー
  HP・公式採用LINE・薬キャリ・マイナビからご応募ください!

2|会社説明会+店舗見学
 「オンライン会社説明会」や「オープンカンパニー」にご参加ください。
 ※キャリア相談や自己分析もサポートしています。
  気になった人は、まずはお話ししましょう!

⇩ イベント情報はInstagramからも随時発信しています! ⇩
< Instagram:@kabushikigaishawakaba >

3|選考試験(WEB適性検査・個人面接)
  選考希望の旨を新卒採用担当者にご連絡ください。
 ※以下応募書類。
 ・履歴書(指定なし)
 ・成績証明書

4|内々定
  書面にて内々定を通知
 ※正式な内定通知は10月の内定式でお渡しします。お楽しみに!

何年生でも、何月でもエントリー可能です!
わかばへの理解が深まったら選考にも随時チャレンジできますので、少しでも興味がある際には、Q1の手順でエントリーをお待ちしております!

入社前(国試終了後の3月)に人事部と相談して決めていきます。
通勤時間や経験したいことなどを考慮して、最もマッチした配属先を決定します。
入社後も、通える範囲内での異動がほとんどです!

はい。もちろん携われます!
薬剤師として活躍しながら、人事部のリクルーターや学術部の活動に携わっている先輩も多数在籍しています。 評価時は、薬局業務に兼務業務が上乗せされ、どちらもしっかりと役割を果たしていると、プラスの評価をしてもらえます。
※詳しくは先輩社員の声でも確認いただけます!

シフト作成前に必ず休みの希望を聞いており、可能な限りお休みの希望を叶えられるようにシフトを作成しております!
公休と有給を繋げて連休を取得し、推し活や旅行に行かれる方もいます!

ジェルネイルOK、ピアスOK、髪色自由(華美になりすぎない常識の範囲内の髪色であること)など、社内の身だしなみ規程に準じた範囲で、おしゃれを楽しみながら仕事をしていただけます!

訪問診療同行の流れ

訪問診療同行の流れ

「在宅医療を動かす、薬剤師」

医師の訪問診療に同行し、患者さまの服薬治療をサポートしています。
服薬指導や薬の管理はもちろん、介護スタッフから事前に共有される服薬状況や治療経過の情報をもとに、医師へ処方提案をすることも。
処方が生まれる“診療の現場”から、患者さま一人ひとりの健康に真摯に向き合っています。

訪問診療同行の流れ
① 残薬確認
処方通りにしっかり飲めているか、服用中のお薬の残薬を確認。

② 患者さま情報の共有
介護スタッフや看護師と、バイタル・症状・他院の処方内容などを共有。

③ 診療同行
医師の訪問診療に同行し、体調や症状の経過を観察。
処方意図を確認し、薬剤師の意見が処方に反映されることもあります。

【薬剤師のフィジカルアセスメント】
患者さまの体調変化にいち早く気づき、早期発見・早期治療に貢献!
独自の「あっかんべぇ運動®」(舌・眼瞼結膜の状態チェック)や、「わかばCafe」での皮膚水分測定・貧血チェックなどを定期的に実施しています。

④ 処方提案
患者さまのご希望や生活背景、体調・血液検査結果をふまえて、最適な処方を提案。
「この人の生活に携わっている」という意識で、情報をどう活かすかを考えます。
提案が採用され、効果が出たときの喜びは格別です!

⑤ カンファレンス
他職種と意見を出し合い、患者さまにとって最適な治療方法を検討。
剤型や服薬方法も薬剤師の知識を活かして提案します。

⑥ 処方変更の指示・確認
薬局スタッフや介護スタッフに変更点を正確に共有。

⑦ 調剤とお届け・薬のセット
処方に合わせて一包化・粉砕し、服薬しやすい形に調剤。
当日服用分はすぐに施設へ届け、色分けされた薬BOXにセットして完了!

お薬を届けて終わりではありません。
⑦から①へと繰り返しながら、“個別最適化医療”を創っていくことが、訪問診療同行の本質であり、私たちが目指す在宅医療の姿です。

また、同行していないクリニックや訪問歯科からも薬の相談を受けることもあり、
「この施設の担当薬剤師に聞けば、ベストな答えが返ってくる」と信頼される存在になっています…!

多職種連携

多職種連携

「在宅医療において切り離せない、医療と介護のチームケア」

多職種連携会議と呼ばれる、ケアマネージャー、介護スタッフ、医師、看護師が集まる会議に薬剤師が参加します。
特に大切にしているのは、24時間365日患者さまに接し、1次情報を一番持っている介護スタッフから情報をもらうこと。
患者さまの生活やその課題、ケアプランへの理解を深め、介護・医療チームの一員としてアドバイスをする、この連携からチーム医療を実現しています!
継続的に治療やケアの方針を見直しながら、医療と介護が一体となった質の高いサービスの提供を常に目指しています。

▼私たちならではの強み▼
・患者さまの生活の場を見ているためアドヒアランスが悪い、がほぼない!
・同行ができなくても情報の連携で、薬を飲めていることが分かる!
・コミュニケーションとチームワークを築くなかで得られる情報の幅と量が多いため高クオリティな処方提案ができる!
・関係値を長く築くことができるため、薬剤師としての介在価値を高めることができる。

私たちが今日まで多くの在宅施設から求めていただけるのは、これらのチーム医療を30年近く築いてきた歴史と、介在価値のあるわかばの薬剤師がいるからこそ!
そして現在の私たちの誇りとして大切にしています。

薬剤師の役割

「ただ薬を渡すのが薬剤師じゃない…!」

▼薬剤師の役割▼
01 きちんと服用し有効性はあるか
02 薬の副作用などおこっていないか
03 残薬の原因追求
    残薬がでないよう、どう飲んでもらうか

処方の場に立ち会えることで、処方までの過程を自分の目でみれる面白さや、次の訪問診療同行時に「どのような変化があるか」「その変化に医師はどう対処するか」まで学べます!

あなたはどんな想いで働きたいですか?

+α 薬剤師の想い

薬を渡すだけでなく、患者さまの生活そのものに関わるのが、わかばの薬剤師。
特に在宅医療では「この人の生活に携わっている」という自覚をもち、入居から最後の瞬間まで患者さまの豊かな時間を支えたいという気持ちを、わかばで働くすべての薬剤師が大切にしています。
あなた自身の提案で薬の飲み込みが改善したり、症状が和らいだと言っていただける瞬間を創ることもできます。その瞬間こそが訪問薬剤師としてのやりがいに繋がっています。

これからの時代、「薬剤師が余る」と言われる未来でも、地域で“必要とされる存在”になるために。
「学びたい」「早いうちから経験を積みたい!」というあなたの挑戦を、私たちは全力で支援していきます!

他社との違い

「わかばの在宅業務と他社との違いは?」

薬局やドラッグストアも在宅医療に取り組む中で、わかばの在宅業務は何が違うのでしょうか?

在宅医療と聞くと、患者さまのご自宅を訪問する「個人在宅」をイメージする方が多いかもしれません。
わかばグループが約30年以上力を注いできたのは、「施設在宅」です。

わかばの施設在宅では医師・看護師・介護スタッフ、そして薬剤師が共に仕事をする「多職種連携」が要となっています。
個人在宅では業務として服薬指導や残薬確認で終わることが多いですが、施設在宅では服薬状況の確認や残薬の把握にとどまらず、現場で得た情報を医師と共有しながら、医療の質を高めていく――そんな専門性を発揮できる環境です。
必要な情報をどこから得るか、得られた情報どのように活かすか、というところが薬剤師としての手腕にかかっています。

また、「わかばCafe」や「健康チェックフェア」などのイベントを通じて、地域や施設の中での予防医療の支援にも取り組んでいます。
各地域では「こども薬剤師体験会」など、薬剤師の仕事に対する理解や信頼を育むためのイベントも定期的に開催しています。

このような分野を超えた強い繋がりで、現在では170以上の施設で8,000人を超える患者さまを支えるまでに発展してきました。
時代と共に「あたりまえになる在宅医療」だからこそ、私たちはこれからの時代に必要とされる薬剤師像を追求していきます。

残念ながら、これからの日本では薬剤師の需要よりも供給が上回ってしまう未来が待っています。
20年、50年先の未来でも「必要とされる薬剤師」を目指して、地域医療を担う介在価値のある薬剤師を創出することが、私たちわかばの存在意義でもあります。
これから先も薬剤師として活躍できるように、「学びたい」「経験を積みたい」というあなたの挑戦を、私たちは本気で応援します!

動画

「訪問診療同行の様子」

株式会社リビングケア様紹介動画より

オープンカンパニーで薬局見学を実施いただくと「ベテラン薬剤師と行く!診療同行施設見学(実施設開催:約90〜120分)」の特別プログラムも参加できます!
チーム医療の中でわかばの薬剤師がどんな活躍をしているのか見に行くことができるイベントです。
私たちのオープンカンパニーは全学年が対象です!
気になった方は、採用公式LINE、またはページ下部のオープンカンパニーページからお問合せください!

1年目

1年目

「“ひとりじゃない”がわかる1年目」

入社後1年間は「OJTサポートシステム」で、あなたの成長を会社全体で支えます!
【教育研修担当】【採用担当】【薬局の教育担当】【訪問診療同行トレーナー】が連携し、現場でのOJTをしっかりバックアップ。

ペアになる先輩薬剤師は、年齢の近い若手薬剤師も多く、「何でも相談しやすい」と好評です。
配属店舗だけでなく、複数のセクションの先輩がチームであなたをフォローします。

また、教育担当をサポートするマネージャーもつくので、“教える側”にも安心の体制が整っています。
OFF-JTでは、eラーニングや集合研修、レポート提出などを通して自己研鑽の習慣も自然と身につけられます。

「実践」と「サポート」がセットになった、安心の育成スタイルで、1年目から着実にステップアップできます!

※OJTとは、On-the-Job Trainingの略で、職場での実務を通してスキルを身につける育成方法です。

2・3年目

2・3年目
2・3年目

「成長のギアが上がる、2年目からの学び」

▼ チェイサー制度(2年目)
わかばオリジナルの「チェイサー制度」は、2年目薬剤師が同期の店舗を1日体験(チェイス)し、お互いの業務を知り合う成長プログラムです。
業務の質・量・スピード感、チームとの関わり方の違いなどを体感することで、新たな“気づき”を得ることができます。
外来中心の薬局の薬剤師が在宅特化の店舗を体験するなど、異なる業務環境で学びを深めます。処方箋の応需機関の違いでチェイスする場合もあります。
受け入れ側も「教える側」として、自分の業務を整理したり伝えたりする経験ができ、互いにとって成長の機会になります。

▼ プレマネジメント(3年目)
3年目にはプレマネジメントが始まります。
● 医療保険制度の基礎知識
● 目標設定と達成への行動設計
● 多職種連携や後輩・実習生への関わり方
など、自分を管理する力から、チーム・薬局全体を見る力までをステップアップ。
「組織の一員」から、「組織を創る側」へと意識を育てるプログラムです。

セルフマネジメントから始まり、チームや薬局内、1つ下の後輩や実習生への導き方を学びます。
一歩ずつ視野を広げながら、“仲間と成長し、支える側にもなっていく”。それがわかばで育つ薬剤師の姿です。

かかりつけへ

かかりつけへ
かかりつけへ

「1年目から開始”プレかかりつけ薬剤師制度”」

わかばでは、将来「かかりつけ薬剤師」として活躍するための土台を、1年目から積み上げていきます。
本来は3年の実務経験や認定が必要な制度ですが、わかばが目指すのは“形式ではなく、本質”。
だからこそ1年目から「かかりつけ薬剤師」として、患者さま1人とじっくり向き合う学びを始めます。

専用の「プレかかりつけシート」を使い、患者さまの服薬状況や課題を整理・分析。
どんな情報を聞き取るべきか、どんな視点を持つべきかをワーク形式で深めます。
作成した薬歴は、店舗薬剤師や教育担当がフィードバック。実際の患者さまを通じて実践的に学べます。

この取り組みは、1年目の10月からスタートし、2・3年目まで同じ患者さまを継続して担当。
最終的には同期内で症例報告を行い、3年目には“かかりつけ薬剤師デビュー”を目指します!

訪問診療同行研修

訪問診療同行研修
訪問診療同行研修

「求めるクオリティが高いから、サポートも手厚い!」

わかばでは、1年目から「訪問診療同行研修」がスタート!
訪問診療同行トレーナーや教育担当によるチェックリストとフィードバックをもとに、実践を重ねながら成長していきます。
「独り立ち」には高いクオリティが求められるため、必要に応じて研修期間を延長することも。
薬剤知識だけではない多職種間でのコミュニケーションの取り方、分からなかった時にどこに聞くのか、など実践的なサポートや基礎を学びます。

2年目以降は、在宅チームの一員として訪問業務に本格的に参加。
そして3年目には、約8ヶ月間の「多職種連携実践プログラム」で、患者さまの生活課題を捉えた提案や症例報告にも取り組みます。
わかばでは、患者さまの“1次情報”の収集を最も重視しています。
そのため研修プログラムでは、【情報の集め方】【ヒアリングやアンケートの実施方法】【課題に対するアプローチ方法】といった“現場力”を丁寧に学びます。
研修後半には、各チームでの症例報告発表も実施。学んだスキルを現場で活かし、患者さまへ実際に届けるまでを一貫して体験します。
研修を終えると、自ら考え行動する“独り立ち”のステージへ…!

わかばでは、実践がベース。
「一人前になるスピードが早い」「求められるクオリティが高い」ことが最大の特徴です。
スキルの吸収スピードは自分次第!早ければ1年目から個人在宅に挑戦することもできます。

独り立ち後も、「挑戦支援」プログラムでさらなるスキルアップが可能。
実践を通して、高い基準の“信頼される訪問薬剤師”へ最短距離で近づけます。

キャリアアップ

キャリアアップ

「評価と意欲でひらく、あなたのキャリア」

わかばでは、年次に関係なく、評価と意欲次第でキャリアアップが可能です!
新卒入社からスタートしても、3年目を迎える前に薬局長に就任した先輩も…!
現場で経験を積みながら、あなたの“やってみたい”をカタチにできます。

◆ 臨床スキルを極めて、地域医療を支える「薬剤師キャリア」
◆ 店舗をまとめ、スタッフ育成やマネジメントを担う「薬局長」
◆ 【学術部】【教育研修部】【人事部】など、本社兼務での活躍 も多数!

しかも、本社キャリアも“いつか”ではなく、1年目から兼任をスタートしている先輩もいます!
手を挙げれば挑戦できる環境が整っており、日々の面談やコミュニケーションを通じて一人ひとりの想いや希望に応じたキャリアルートを一緒に描いていきます。

さらに、薬局業務だけでなく、兼任業務(採用・教育・学術など)も評価対象です。
人事評価制度の中に「チャレンジ項目」や「アウトプット成果」が反映される仕組みがあるので、努力や貢献がきちんと“見える化”され、着実なステップアップにつながります。

挑戦を応援する風土と、評価される制度。
あなたの未来に、“わかばらしいキャリア”を一緒に描いていきませんか?

奨学金返還支援制度

「薬剤師の奨学金返済を応援!」

わかばグループ(株式会社わかば・フルタイズ株式会社)では、薬剤師としてのキャリアを安心してスタートできるよう、新たに「奨学金返還支援制度」を導入しました!
「奨学金の返済が不安…」
「少しでも返済の負担を軽くしたい…」
そんな声に応えるために誕生したこの制度は、
新卒薬剤師として入社される方が対象です!
奨学金を借りて就学中の薬学生は、ぜひ奨学金返還支援制度への選考にチャレンジしてください。

▼奨学金返還支援制度の概要
対象者:
日本学生支援機構 などの奨学金を返還予定または返還中の薬学生で指定の選考に合格された方

支援内容:
・月額5万円を上限に、返還額をサポート(※金額は選考により決定)
・在籍中は継続して支援(最長20年間)

返還方法:
・日本学生支援機構 → 会社が直接代理返還
・その他の奨学金 → 返還額相当を給与として支給

支援制度には定員があるため、早めのエントリーをおすすめします。
制度詳細やエントリー希望の方は、公式採用LINEからもお気軽にご相談ください!

自己啓発支援制度

「“学びたい”を、全力で応援!」

わかばでは、「もっと学びたい」「新しい知識を身につけたい!」
そんな新卒薬剤師の声に応えるために、【自己啓発支援制度】を整えています!

社内外の勉強会や研修、eラーニングなどに参加する際、
● 参加費用の補助(一定額)
● 交通費の支給
● シフト調整のサポート
など、学びやすい環境づくりを会社全体でサポート!

また、積極的に取り組んだ学びは、評価制度とも連動しているので、
頑張った分が“見える化”され、成長につながっていきます。

入社1年目から、学会や社外セミナーに参加している先輩も多数!
「やってみたい」気持ちがあれば、遠慮せずにチャレンジしてみてくださいね。

将来、認定薬剤師・専門薬剤師などの資格取得を目指すことも可能。
わかばでは、「一人ひとりのキャリアビジョンに合わせた“学びのルート”」を一緒に描いていきます。

介護・子の看護等休暇

「子育て中・介護中の方へのサポート制度」

新卒薬剤師としてのスタート後も、子育てや介護と両立できる職場環境を整えています。
中でも注目なのが法改正で制定された「子の看護等休暇」と「介護休暇」が、なんと有給(給与支払いあり)で取得可能です!
これらの制度は、年次有給休暇とは別に年間5日間付与され、30分単位で取得できます。

たとえばこんな時にも活用できます!
・お子さんの予防接種の付き添い後に出社したい → 1.5時間だけ取得OK
・家族の介護で病院などの手続きに3時間だけ抜けたい → そんな時にも使えます!
急な対応が必要な子育て・介護世代の薬剤師にも、柔軟で頼れる制度です◎

▼そのほかの子育て・介護支援制度(一部抜粋)▼
・育児休業:原則1歳まで(最大2歳まで延長可)
・出生時育児休業:28日間、分割取得OK(いわゆるパパ育休)
・育児短時間勤務:就学前まで、1日最大2時間短縮(30分単位)
・介護休業:通算93日間まで取得可能

わかばでは、男性を含め毎年20名近くの社員が産休・育休・パパ育休を取得し、100%復職を実現!
育児中のパパママ薬剤師、介護と仕事を両立するスタッフも多数活躍中です。

「育児休暇や介護制度って実際どうなの?」
という疑問も、会社説明会やオープンカンパニーで気軽に質問OK!
制度も雰囲気も、“長く働ける職場”として自信があります。

え、これも割引?社員特典100万件

「ベネフィットステーションで毎日をもっと楽しく♪」

わかばでは、全国100万施設以上で使える会員制福利厚生サービス「ベネフィットステーション」に加入しています!

映画・カラオケ・スポーツジム・レストランなど、日常で使えるおトクな“社員割引”が満載。
生活雑貨や家電、リラクゼーション、アクティビティまで幅広くサポートされていて、プライベートの充実にもぴったり♪

家族も一緒に使える!
社員本人だけでなく「家族登録」もできるので、お休みの日に家族でレジャーや旅行を楽しむ人も多いです。

宿泊施設や旅行もおトク!
星野リゾート トマムなどの契約保養所にも特別価格で宿泊可能!
実際にスキーシーズンにサウナ付きのスイートルームへ行くスタッフも♪

日々のリフレッシュや、頑張った自分へのごほうびにも最適。
“仕事だけじゃない充実感”を、わかばの福利厚生で実感してください!

引越し支援金

「首都圏で働きたい薬学生を応援!新卒薬剤師向け・引越し支援制度」

「地方の大学だけど、神奈川・東京・関西で薬剤師として働いてみたい!」
そんな薬学生の声に応え、わかばでは新卒薬剤師向けに“引越し支援金”を用意しています。

対象となる新入社員には、最大10万円の引越し補助金を支給!
遠方からのチャレンジを、経済面からもしっかりサポートします。

制度対象者例
・大学が他県だが、首都圏での勤務を希望する方
・配属時に引越しを伴う新入社員

配属先も安心の相談制
勤務地は、国家試験終了後の3月に人事部と個別相談の上で決定。
通勤距離ややりたいことをふまえて、最もマッチする配属先を一緒に考えていきます。

現在も、北海道・九州・関西など全国の薬学生がわかばに入社し、神奈川・東京を中心に活躍中!
湘南や横浜、鎌倉、箱根など…首都圏ならではのオフの充実も楽しみのひとつです。

「自分も対象になるのかな?」と思った方は、ぜひお気軽にLINEや会社説明会でご相談ください!

M.K.さん 薬剤師 入社5年未満
M.K.さん 薬剤師 入社5年未満

M.K.さん 薬剤師 入社5年未満

「病院と薬局の“いいとこどり”ができる在宅医療に惹かれて」

Q.施設在宅の魅力に惹かれた理由を教えてください
学生時代、薬局実習と病院実習の両方を経験しました。薬局では外来の患者さんとの関わりに楽しさを感じ、病院では継続的に患者さんを追う面白さに惹かれて、どちらに進むか本当に迷っていたんです。そんな中で出会ったのが、わかばの「施設在宅」でした。
薬局業務に加え、医師の訪問診療に同行して患者さんに直接関わる働き方を目の当たりにして、「病院と薬局の“いいとこ取り”」のように感じて、「これなら、自分がやりたかったことが全部できるかもしれない」と思いました。 実際に選考中に同行させてもらった訪問診療では、薬剤師がただ薬を渡すのではなく、処方提案を行い、医師や看護師と密に連携している様子を見て、「私もこんな風に患者さんに関わりたい」と強く思ったのを覚えています。

Q.新卒入社で感じたわかばの魅力はどんなところですか?
入社後は、外来と施設在宅の両方を経験できる店舗に配属されました。週2回の施設訪問では、先輩に同行しながら、医師の診療スタイルや看護師とのやり取りなどを見て学び、徐々に自分の担当として動けるようになっていきました。
わかばのOJTは実践的で、一人立ち前の在宅ロールプレイや、月1回の集合研修で知識を体系的に学べる仕組みがあります。「今困っていること」にタイムリーに対応してくれる実用的な研修が多く、新卒でも現場でどんどん成長できるのがありがたかったです。

Q.挑戦できる風土はどんなところにありますか?
わかばには「やってみたい」と手を挙げると「じゃあやってみよう」と言ってもらえる雰囲気があります。年次に関係なく挑戦させてもらえる環境で、実際に私の同期にも1年目から人事部を兼任している人もいるんです!
他にも、在宅事業部や学術部など、薬剤師の枠を超えて活躍できる場がたくさんあり、私も地域イベント「わかばカフェ」に参加し、健康測定や薬剤師としての啓発活動に携わっています。自分の業務にとどまらず、地域に貢献できるのも大きな魅力です。

Q.やりがいを感じる瞬間は?
訪問診療に同行する中で、処方提案が採用されて症状が改善したときは、大きなやりがいを感じます。副作用が出ていた患者さんに薬の変更を提案し、症状が落ち着いたときに「ありがとう」と言っていただけたことがありました。
外来でも、薬の使いやすさなど生活に寄り添った提案ができたとき、「本当に助かりました」と言われると、薬剤師としての仕事の価値を実感します。患者さんの生活に寄り添い、声に応えることで信頼を築けるのは、わかばならではの魅力だと思います。

今後の目標とメッセージ!
最近は後輩の研修サポートを担当する機会も増えました。最初は自分に務まるか不安もありましたが、教える中で自分の理解も深まり、学び直しの機会にもなりました。今後は、後輩たちのロールモデルになれるよう、さらにスキルアップしていきたいと思っています。
在宅の現場は、薬を渡すだけでなく、チーム医療の一員として多職種と連携しながら、患者さんの生活全体を支える仕事です。わかばには、その環境と支えてくれる人たちがそろっているので、「もっと成長したい」「信頼される薬剤師になりたい」と思う方に、ぜひチャレンジしてほしいです。

H.E.さん ブロックマネージャー 入社5年以上
H.E.さん ブロックマネージャー 入社5年以上

H.E.さん エリアネージャー 
入社5年以上

現場を動かし、チームを育てる―マネージャー

Q.わかばに入社を決めた理由を教えてください
大学の研究室とわかばにご縁があり、在宅医療への関心を持っていた私にとって、「施設に出向いてチームで医療をつくる」というスタイルはとても魅力的でした。薬剤師として現場に足を運び、医師や看護師、患者さまと直接関わる在宅医療の仕事に、わかばならではのやりがいを感じています。
週の中で複数の施設を巡回しながら働くスタイルも自分に合っていて、4年目までは施設在宅を中心に経験を積み、5年目で薬局長、8年目でブロックマネージャーの経験を経て、現在はエリアマネージャーを務めています。

Q.新人時代に心がけていたことはありますか?
「質では先輩にかなわない。だから量とスピードで勝負しよう」――これが私の新人時代の原動力でした。まずは誰よりも多く経験を積み、たくさんの業務をこなすことで、少しずつ質を高めていくことを意識してきました。
わかばには素敵な先輩がたくさんいて、医師への提案の仕方や、患者さまへの寄り添い方など、「なるほど」と思ったことはどんどん吸収してきました。真似から始めたことが、今では自分の力になっていると実感しています。


Q.管理職になってからの転機は?
薬局長に就任したとき、管理業務と在宅業務の両立に戸惑いもありましたが、転機になったのはスタッフ全員で店舗のルールを整えた経験です。自分が抱え込むのではなく、チームで最適解をつくっていくことで、現場の一体感も深まり、「管理者としてのスタイル」が見えてきました。
現在はブロックマネージャーとして、4店舗を担当。現場に行くときは、業務連絡だけでなく「人としての関わり」を大切にしながら、スタッフの声にしっかり耳を傾けるようにしています。

Q.わかばで感じるやりがいとは?
最もやりがいを感じるのは、患者さまや医師、施設スタッフとの信頼関係が築けたと実感できたときです。信頼してくださっている医師から「この施設もわかばで担当してほしい」と声をかけていただいたときには、これまでの積み重ねが実を結んだと感じて嬉しかったです。
外来では受付スタッフのホスピタリティ向上を目指して、みんなで声かけや対応の工夫を続けてきました。「ここの薬局は楽しいね」と患者さまに言っていただける薬局づくりは、チーム全体の力によるものだと思っています!

Q.在宅医療に必要な心構えは?
わかばの在宅医療の特徴は、薬剤師が「その場にいる」ことでできる医療の幅広さにあります。薬の減量提案やリスクマネジメントなど、現場での直接のやりとりだからこそ伝えられる情報や信頼があります。
私は常に「自分はわかばの代表としてこの現場にいる」という意識で行動しています。だからこそ、後輩たちにも「ただの個人ではなく、薬局・会社を背負って現場に出ている」という自覚を大切にしてほしいと伝えています。

最後にメッセージをお願いします!
自分のキャリアがまだ決まっていなくても大丈夫!
わかばには沢山の選択肢があるので、一緒に働く人や仕事を通じて関わる人と過ごしていく中で、自分のスタイルや希望が生まれてきます。
だからこそ、多くの経験を積み、吸収し、質を高めるための時間を確保することが大切だと思います。そして、視野を広く持ち、良い先輩の姿をどんどん真似ていってほしいです。 わかばには、真似したくなるような先輩がたくさんいますから!

R.T.さん 薬剤師・新卒採用サポート 入社5年未満
R.T.さん 薬剤師・新卒採用サポート 入社5年未満

R.T.さん 薬剤師・新卒採用サポート 
入社5年未満

「薬剤師+採用担当―広がるキャリア、支えてくれる環境がある」

Q.わかばに入社を決めた理由を教えてください
学生時代、個人在宅の実習を経験し、患者さまとの信頼関係の積み重ねに大きなやりがいを感じました。毎週訪問を重ねる中で、「実習が終わったら寂しい」と言ってくださった患者さまの言葉は今も忘れられません。
就活では最初から在宅医療に力を入れている会社を探していました。わかばは、個人在宅だけでなく施設在宅にも豊富な実績があり、多職種連携のノウハウもある。「ここなら挑戦できる」と安心して飛び込めたのが、入社の決め手です。

Q.現在の仕事内容を教えてください
現在は、薬局業務に加え、月6回ほど施設在宅に訪問しています。看護師さんと情報共有したうえで、医師に処方提案を行うなど、薬剤師としての専門性を活かした連携を大切にしています。「薬のことは任せるね」と言っていただける瞬間は、やりがいを強く感じます。
また、実は今、人事の採用活動にも関わっていて、会社説明会で学生さんにわかばの魅力を伝えることも…!自分が経験してきたことを言葉にして届けることで、誰かの不安を軽くできたり、背中を押せたら嬉しいなと思っています。

Q.わかばで働く魅力は何ですか?
ひとつは、キャリアの幅広さです。薬剤師業務だけでなく、人事や学術など、興味のある分野に挑戦する機会がある会社です。私自身、「やってみたい」と声を上げることで、今の採用サポートにも関われるようになりました。
もうひとつは、評価制度の公平さ。薬剤師としての働きだけでなく、人事としての取り組みにもきちんと目を向けてもらえます。異なる業務でもがんばったことが評価につながる安心感があるのは、働くうえでとても心強いポイントです。

Q.ワークライフバランスについてはどう感じていますか?
とても働きやすい環境です!希望のお休みも通りやすく、有給も取りやすい。休日は遠出やリフレッシュの時間を確保して、しっかり気持ちを切り替えることができます。
残業も少なく、定時で帰れる日が多いです。仕事が終わったら無理せず帰る文化があるので、「残っていなきゃいけない」という雰囲気はありません。オン・オフのバランスがとれることが、日々のモチベーションにもつながっています。

最後に、学生さんへのメッセージをお願いします!
私はもともと「在宅医療に興味がある」という気持ちからスタートして、少しずつ自分のスタイルを見つけてきました。明確な目標がなくても、わかばのように選択肢がある会社なら、働きながら自分の可能性を広げていけると思います。 このインタビューを通じて、わかばや薬剤師の働き方に興味を持ってくれた方がいたら、ぜひお会いしたいです。一緒に、やりたいことを見つけていける仲間に出会えたら嬉しいです!

Y.F.さん 薬剤師/新卒採用サポート・教育研修部 入社5年未満
Y.F.さん 薬剤師/新卒採用サポート・教育研修部 入社5年未満

Y.F.さん 薬剤師/
新卒採用サポート・教育研修 
入社5年未満

リクルーター&教育担当として。認定実務実習指導薬剤師を目指しています!

Q:担当している業務について教えてください。
新卒でつくし薬局に配属され、内科や施設業務の基礎を学びました。現在は小田原店で皮膚科の外来や施設在宅の往診同行も担当しています。人事のリクルーター活動や教育研修部にも関わり、実務実習生の研修やヒアリングも担当しています。学生時代の実習経験から「指導薬剤師になりたい」と思うようになり、現在は講習会にも参加しています。
実習生と関わっていると、「こんないい子たちとわかばで一緒魅力に働ければもっと楽しいな…」と思うようになりました。だからこそ、人事部で、実務実習生の研修プログラムも作成し、より良い実務実習になるようにサポートしながら、私が大好きなわかばをもっと知ってもらい、一緒に働きたい!と思ってもらえるように頑張っています!
挑戦を応援してくれる環境に感謝しながら、日々前向きに取り組んでいます!

Q:印象に残っているエピソードや、やりがいを教えてください。
印象に残っているのは、担当施設で実施した認知症の勉強会です。資料作成から発表まで初めての挑戦でしたが、皆さんが熱心に聞いてくださり、薬に関する質問も多く、関心の高さを実感しました。勉強会をきっかけに「薬局の人」ではなく、「Fさん♪」と名前で呼んでもらえるようになったときは、とても嬉しかったですし、ケアスタッフの皆さんとの距離が近づいたのも嬉しい変化でした。
信頼関係が深まることで、日々の小さな変化も医師へつなげやすくなり、よりよい医療にもつながっていると感じています。入居者さまの日々の様子をいちばん近くで見守っているのは、やはりケアスタッフの皆さんです。だからこそ、その方々との信頼関係がしっかり築けると、たとえば「最近食事の量が減ってきたんです」といった小さな変化も、往診の際に医師へ正確に伝えることができます。それがよりよい医療につながっていくことを、現場で実感しています。

Q:尊敬する先輩はいますか?
私が尊敬する先輩は、入社時に指導薬剤師として支えてくれたつくし薬局のJ.Fさんです。悩みやミスにも寄り添いながら、丁寧にアドバイスをくださる、あたたかくて信頼できる存在でした。施設との関わり方や社外対応のコツも先輩から学んだことが今に活きています。困ったことがあったときは、今も先輩に頼らせてもらっています。わかばは、ほんとうに優しくて頼れる先輩が多くて…。同じ店舗だけじゃなく、近隣の店舗の先輩に電話や直接相談することもあれば、教育研修部、同期ともよく連絡を取り合っています。部署や店舗が違っても、「ちょっと教えて!」と気軽に頼れる関係があるのは、本当に心強いです。

M.U.さん 入社5年以上 マネージャー(薬局長)
M.U.さん 入社5年以上 マネージャー(薬局長)

M.U.さん 入社5年以上 
マネージャー(薬局長)

有休で年3~4回旅行へ。わかばで叶える私らしい働き方

Q:担当している業務について教えてください。
2016年に入社し施設在宅担当店舗での経験を経て、2018年より外来業務メイン(個人在宅あり)のマネージャーを務めています。また、入社当初より人事部や学術部の活動にも携わっています。学生や中途採用者の店舗見学への対応、母校でのオープンキャンパス・ランチョンセミナー・就職説明会への参加、大学との共同研究や学会発表、学会の査読委員としての活動も行っております。

Q:担当業務のやりがいを教えてください。
患者様やそのご家族様、連携する医療機関やケアマネージャーさんなどから「相談してよかった」「あなたと出会えてよかった」と感謝していただけた際にやりがいを感じます。
また、店舗をより良い環境にするために相談し合い、日々改善を重ねる中で、身近なスタッフが少しでも働きやすい状態に変わっている時にも喜びを感じます。
私の何気ない話を聞いて、就職に悩んでいた友人や後輩が入社してくれたことは、普段当たり前に行っていることが共感を得られたようで嬉しかったです。

Q:わかばに入社を決めた理由は何ですか?
大学5年生の時に所属する研究室との繋がりでわかばの説明会を受ける機会がありました。
説明会では就職活動を全くしていなかった私にとって、初めて薬剤師として働く姿を想像することができました。
また、わかばの選考で行っている店舗見学では、「本社と各店の距離が近くホーム感があること」、「長く働くことができる」と実感できたことが印象的でした。同級生の親御様が当時勤められていることを知り、安心感に繋がったことも大きなきっかけでした。

Q:ワークライフバランスについて教えてください。
休日をしっかり「お休み」として過ごすことが出来るため、まとまった休みを年に3~4回取得して旅行に行っています!
また、「社外研修の参加費・交通費の負担」や「e-learning受講推進」など、資格への支援があるので日頃から自己研鑽を行うことができます。

メッセージ
入社してまだ10年たちませんが、既存の「当たり前」を見つめ直し、新たな取り組みにチャレンジしていく姿勢を何度も目にしてきました。
薬局薬剤師といっても薬局で患者様と接することが全てではありません。
上司や本社の方々との距離が近いからこそ、様々な薬剤師像を想像していくことができる会社だと思います。

R.K.さん 入社10年以上 マネージャー(薬局長)
R.K.さん 入社10年以上 マネージャー(薬局長)

R.K.さん 入社10年以上 
マネージャー(薬局長)

「人生の伴走者」、施設在宅薬剤師の魅力。

Q.担当している業務を教えてください。
所属薬局が外来調剤と介護施設を行っているので、その二つに携わっています。施設業務では主に・訪問診療同行・薬の配薬・セット・担当施設への薬の勉強会・認知症カフェ開催・担当施設で開催される栄養カンファレンスへの参加、を行っております。また、在宅事業部・学術部にも所属しています。学術部では学会発表を行い自己研鑽に励んでおります。また大学との共同研究にも参加しております。在宅事業部の活動では、メンバーと協力し、わかばでの在宅医療のルールつくりや新しい取り組みに向けて動いています。

Q.入社してからの業務と経験を教えてください。
外来メインの薬局で3年、施設業務メインの薬局で約4年経験しています。
訪問診療同行1年目の夏より
薬の配薬・セット1年目の秋より
認知症カフェ6年目より
今の担当している施設は4年近く関わっていて、訪問診療同行・薬の配薬全て一人で行っています。長年一緒に仕事をしているので施設スタッフさんとも仲良しです。

Q:わかばに入社を決めた理由は何ですか?
大学5年生の時に所属する研究室との繋がりでわかばの説明会を受ける機会がありました。
説明会では就職活動を全くしていなかった私にとって、初めて薬剤師として働く姿を想像することができました。
また、わかばの選考で行っている店舗見学では、「本社と各店の距離が近くホーム感があること」、「長く働くことができる」と実感できたことが印象的でした。同級生の親御様が当時務められていることを知り、安心感に繋がったことも大きなきっかけでした。

Q.施設在宅のやりがいは?
語りきれないくらい沢山あります!3つにまとめると…
① 医師との訪問診療に同行できること
簡単な治療や検査は訪問診療の先生方は現場でやっています。機材などが限られた環境で治療にあたる様子を目の前で見ることができるのでこちらも処方提案がしやすいです。また、先生の癖や治療方針がわかってくると、次どのように先生が診察の準備をしてくるか・何の薬を処方しそうなのかなども予想して動くことができます。ちょっとしたこちらの行動で医師から信頼を頂けるとモチベーションが上がります。また、その人の嚥下状態や1日の過ごし方、趣味嗜好を知ったうえで医師に薬の提案ができることが魅力です。
外来・個人在宅でもいえることですが、ただ薬を渡して飲んでもらうだけではありません。目の前の患者さんに向き合う気持ちが大切です。在宅医療は自分も現場に向かうので「今自分はこの人の生活に携わっている」という自覚が芽生えます。私は入居から最期の瞬間までこの人の豊かな時間を支えたいという気持ちで仕事に臨んでいます。私の提案で、薬の飲み込みがよくなった、つらさがなくなった、症状が和らいだと言っていただけるのが何よりのやりがいです。

②多職種との関わり
施設には看護師、介護スタッフ、ケアマネージャー、キッチンスタッフ、清掃スタッフがいて、入居者の生活を支えています。訪問診療に同行するのは看護師だけですが、身近なケアスタッフから得られる情報にもヒントが隠されているので、些細な情報も書き留めておき、訪問診療同行に活かしています。また、同行していないクリニックや訪問歯科などから薬について相談をいただくこともあり、「この施設の担当薬剤師。聞けば答えてくれる」と考えていただけているのがうれしいです。

③入居者との関わり
訪問診療の時だけではわからない生活スタイルや趣味をわかっておくのも重要です。同行中に、見かけた様子や施設内に飾ってあるレクリエーションの作品や写真、部屋の様子なども把握し、入居者さんとのコミュニケーションに活かしています。自立している方であれば、名前や立場を把握して相談をしてくれることもあります。共通の趣味で盛り上がることも。末期がんで外に出られないおばあちゃんに、自分が撮った写真を本にしてあげたこともあります。

Q.今後の目標を教えてください!
今後も高齢者医療に関わりたいと思っているので、今は老年薬学会の認定薬剤師を取るべく、学会発表や勉強会に挑んでいます。また、メディカルアロマにも興味があるので、その資格も取得したいです。

メッセージ
自分がやってみたい、挑戦してみたいという気持ちを前向きにしっかりと受け止めてくれる会社です。
私も今までたくさんの経験をさせてもらいました。それが今の自分の仕事につながっています。
在宅医療に興味がある、高齢者医療に興味がある方はぜひ施設の訪問診療同行の見学に来てみてください!

J.F.さん/ブロックマネージャー 入社5年以上
J.F.さん/ブロックマネージャー 入社5年以上

J.F.さん/ブロックマネージャー 
入社5年以上

「地域に根ざす─転職して見えた“薬剤師の本当のやりがい”」

Q.前職までの経歴と、転職に至るまでのきっかけを教えてください。
新卒で大手調剤薬局チェーンに入社し、約7年半勤務しました。薬局長も経験し、処方箋枚数の多い総合病院前で、スピード感ある業務を通じて知識と対応力を身につけました。 前職にはノルマもありましたが、前向きな雰囲気があり、大きな不満はありませんでした。ただ、どうしても「数字」が先行する環境に、少しずつ違和感を覚えるように…。
もっと“患者さんとの関わり”に重きを置きたいと考えるようになりました。
また、全国チェーン特有の頻繁な異動を経験する中で、次第に「地元で腰を据えて働きたい」「家族やプライベートも大切にしたい」と強く思うように。
自分の大切にしたい価値観が明確になっていったタイミングで、転職を意識しました。

Q.わかばに転職を決めた理由を教えてください。
複数社の選考を受けた中で、わかばを選んだ理由は2つあります。 ひとつは“在宅医療と外来業務の両方に関われる”という点。 もうひとつは“地元・神奈川で腰を据えて働ける”環境が整っていたことです。 神奈川に複数店舗があり、異動も少なく、長期的に地域と関われる点が魅力でした。
入社後すぐに希望していた施設在宅に携われたことも大きく、「やっぱりこの仕事が好きだ」と改めて実感できました。
薬歴プロジェクトや採用活動にも参加し、仕事の幅もどんどん広がっています!
異動が大手のように多くないないため、患者さまやスタッフとじっくり信頼関係を築けるのも前職との大きな違いです。

Q.わかばの職場の雰囲気や働き方の魅力は?
とにかくアットホームな社風です。社長や上司との距離が近く、現場の声も届きやすいのが安心感につながっています。
働き方の面でも、自分のエリアでは1日60〜70枚の処方箋を3〜4人で対応するのが基本で、残業は1日1時間前後とかなり少なめです。
前職では月40時間近く残業していたので、その差は大きく感じています!自分のライフスタイルに合わせて柔軟に働けます!

Q.やりがいや魅力はどんなところですか?
「やってみたい」と手を挙げたことに対して、必ず背中を押してくれる文化があります。「わかばカフェ」などの地域イベント、採用活動にも参加し、薬剤師という枠にとらわれず幅広く挑戦できる風土があります。
教育面でも在宅医療の研修がとても丁寧です。段階的に始まり、半年かけて先輩と往診同行をしながら自分の担当を引き継ぐ形なので、現場に出る前にしっかり準備ができます。
また、最近は評価制度も改善され、「頑張った人が正当に評価される」仕組みも整ってきました。 自分の努力がしっかり見てもらえる環境は、やりがいにもつながります!

Q.印象に残っている仕事について教えてください。
「わかばカフェ」は特に印象的です。普段じっくり話す機会の少ない入居者さまと交流できたり、スタッフと協力してイベントを運営したりすることで、地域の中で薬剤師としての存在感を実感できます。
また、外来対応していた患者さまが在宅に移行された際に「Fさんにお願いしたいから薬局は変えません」と言っていただけたのは、本当に嬉しかったです。薬剤師として信頼していただけた証で、今でも大切な思い出です。

Q.就職・転職活動をする方へメッセージ!
転職活動って悩みますよね…。私自身も迷いながらの選択でしたが、「どんな薬剤師になりたいか」を考えることが一番大事だと思っています。
私自身、地元に密着して働きたいという思いや、在宅医療にもっと関わりたいという気持ちがあって、「わかば」にたどり着きました。
在宅医療はこれからの時代にますます大切になっていく分野です。もしご縁があって、わかばで一緒に働けたら嬉しいです!

Y.Y.さん 入社25年以上 専門薬剤師
Y.Y.さん 入社25年以上 専門薬剤師

Y.Y.さん 入社25年以上 専門薬剤師

認知症専門薬剤師が語る、地域で活かす資格の力

Q.認知症専門薬剤師とは、どんな資格ですか?
日本保険薬局学会が認定している資格です。認知症領域において医薬品に関わる専門的立場から医療・介護・福祉チームの一員として薬物療法を中心に参画するための能力と適性を備え、認知症の人とその家族等に対して薬学的視点をふまえた適切な助言および対応ができる薬剤師の養成を目的とした資格です。

Q.資格取得までに、どなんなことに取り組んできましたか?
仕事と自己研鑽の両立を図ってきました。具体的には、学会が主催するワークショップへの参加、e-ラーニング聴講、症例報告提出、学科試験、面接試験を取り組み、認定されました。

Q.専門資格を活かして、今後どのように活動していきたいですか?
資格取得後、実習生に認知症の講義をさせていただいたり、地域活動で啓蒙活動をしたり、薬局に“認知症クイズ”を作成して掲示し話題作りをしたりして、認知症の知識をたくさんの方に知っていただきたいと思っています。

メッセージ
医師の中村哲さんの座右の銘としても紹介された「一隅を照らす存在」になりたいと思っています。たくさんの方が認知症に対する対応方法に関心を持っていただいて認知症の方々が過ごしやすい環境が広がってほしいと願っています。

T.T.さん 入社5年以上 マネージャー(薬局長)・教育研修担当
T.T.さん 入社5年以上 マネージャー(薬局長)・教育研修担当

T.T.さん 入社5年以上 
マネージャー(薬局長)・教育研修担当

教育研修を担当!認定実務実習指導薬剤師を目指して!

Q.担当している業務について教えてください。
A.2020年より皮膚科がメインの門前薬局の薬局長を務めています。
週に1回はDr.と一緒に診療同行を行っており、施設在宅業務も担当しています。
現場の仕事だけでなく、本社の業務である教育研修部にも所属しています。
教育研修部では在宅薬剤師育成、実務実習生担当者として様々な研修の企画を担当しています。
私は学生と関わることが好きなので、今後は自分でも実務実習生を指導できるように、認定実務実習指導薬剤師を取りたいと思っております!

Q.心掛けていることはありますか?
A.薬をお渡しする時は、患者さまと私、1対1の空間になります。
その時に話をじっくり聞いて欲しい人、先生に話せなかったけど薬剤師に相談したいことがある人、体調が悪く早く帰りたい人など、患者さまによって様々です。
私は、その患者さん1人1人から感じる雰囲気を察してお薬をお渡しするようにしています。
患者さんから投げ掛けられた質問の中には自分が知らなかったりすることもあります。
その際は、患者さんと一緒に話しながら一緒に調べ考えるようにしています。
一生懸命調べて悩み事を解決した時に、患者さまからお礼を言われるのがとても嬉しいです!

メッセージ
わかばは上司や社長とも距離感が近い会社です!
些細なことでも相談に乗ってくれる環境で働いています。
また自分が望めば、新しいことにチャレンジしたり、専門薬剤師として知識を深めることもできる会社でもあります!